※平成17年4月の豊田市への吸収合併に伴い、下山村体育協会と傘下の団体 の合併後の活動について危機感と不安を持ち始める。
6月 |
下山村社会体育担当嘱託職員の発案により、 (財)日本体育協会総合型地域スポーツクラブ育成事業に応募、育成指定を受ける。 |
7月 |
村体育指導委員(8名)、体育協会、自治区スポーツ振興委員、 自治区長らを主体として、設立準備委員会結成。 同時に、体育指導委員、体育協会幹部らを中心に運営委員会を組織。 |
8月 |
代表者選抜により先進クラブを視察、報告会により、 総合型地域スポーツクラブのコンセプトや事業内容などを理解する。 |
4月 |
(財)日本体育協会育成指定クラブとして委託事業2年目にはいる。 村制100年目にして、合併し「豊田市」となる。合併後3年間は移行期間として、 暫定的に下山村体協と地域スポーツ事業に予算がついた。 |
7月 |
旧体育協会を、豊田市から許可された3年間を使わずに、 17年度限りで消滅させることを決意し、総会で承認。 これに伴い、体育協会傘下団体は、豊田市体協のもとで全市レベルの競技に 参加するのか、しもやまスポーツクラブに加盟して、これまで通り ローカルな競技や親睦を目的とするかについて意志決定する必要が生じた。 |