今年度は、グランドゴルフとソフトミニバレー、ものづくりワークショップを合わせて開催しました。
グランドゴルフは50名ほど、ソフトミニバレーは12チーム60名ほど、ものづくりワークショップは40名ほど、ご参加いただき、盛大にフェスティバルを開催することができました。
受付には、下山地区在住の千原誠治さんが東京オリンピック聖火ランナーとして参加されたときに使用したトーチが展示され、多くの方が手に取って記念撮影をしていかれました。
グランドゴルフ大会は、天候が危ぶまれる中の開催となりましたが、開幕ホールインワンに始まり、13ものホールインワンが飛び出す、盛り上がった大会となりました。
初めて顔を合わせたメンバーと協力しながらコースを回り、いっしょにプレーする中で仲間の輪が広がっていきました。
ものづくりワークショップは、Buruponさんにご協力いただき、箸作りとキーホルダー作りの2つのコーナーを設けて行いました。
初めてカンナを使ったという人が多くいたのですが、Buruponスタッフさんが親切に教えてくださり、上手に削り上げていました。中には、削った際に出た木くずを記念に持ち帰る人もいました。
かわいいイラストや自分の名前を刻印して完成させた世界に一つしかない作品を手に、笑顔で記念写真を撮影する子どもたちの姿が印象的でした。
ソフトミニバレー大会は、どのチームも声をかけ合ったり、プレーに拍手を送り合ったりする姿見られ、和気あいあいとした雰囲気でスタートしました。大会が進むにつれ、たくさんのハッスルしたプレーが飛び出し、観客から感嘆の声が聞こえてくるほど、盛り上がった大会となりました。